北河内谷川
2008年08月14日
北河内谷川 オオウナギ
徳島県海部郡美波町を流れる北河内谷川で、オオウナギ 3匹が捕獲されたそうだ。
徳島県内では、海陽町の母川と奥浦の側溝、牟岐町の出羽島で確認されている。
今回の発見で4カ所目である。日和佐うみがめ博物館カレッタは、このうち1匹の
展示を始めたそうだ。
徳島県内では、母川のオオウナギが天然記念物に指定されているが、1991年を
最後に確認されていない。海陽町奥浦の側溝では、2005年に捕獲。出羽島は、
2008年7月末に、生息が確認されている。
オオウナギは、熱帯 亜熱帯 地方を中心に生息しており、日本国内では、関東以西で
確認例がある。大型のものは、体長2メートルを超すものもいる。
徳島県内では、海陽町の母川と奥浦の側溝、牟岐町の出羽島で確認されている。
今回の発見で4カ所目である。日和佐うみがめ博物館カレッタは、このうち1匹の
展示を始めたそうだ。
徳島県内では、母川のオオウナギが天然記念物に指定されているが、1991年を
最後に確認されていない。海陽町奥浦の側溝では、2005年に捕獲。出羽島は、
2008年7月末に、生息が確認されている。
オオウナギは、熱帯 亜熱帯 地方を中心に生息しており、日本国内では、関東以西で
確認例がある。大型のものは、体長2メートルを超すものもいる。