2008年06月02日

後部座席シートベルト注意点

改正道路交通法により、後部座席のシートベルト装着が義務化されました。
後部座席シートベルトの意外な注意点。あなたは、ご存じでしたか?

現行車種の後部座席のシートベルト(3点式シートベルト)には、チャイルドシートを
固定するための固定機能 ALR機能 がついているのがほとんどです。
通常動作は、前席のシートベルトと同様に、自由に引き出したり、巻き取ったり、
できますが、以下の様な動作が一部違います。ご注意下さい。

後部座席のシートベルトを、全て引き出すと固定機能(自動ロック式)に切り替わり、
巻き込み方向のみ動き、シートベルトを引き出せなくなりますので注意が必要です。
ご使用中の車種に、この機能があるか、ないか、一度ご確認下さい。

この様な動作を知っているか、知らないかで、後部座席のシートベルトを使用中に、
自動ロック機能で、パニックになったときの対応が変わってきます。

ベルトを固定しているバックル(留め金具)から、シートベルトを解放して下さい。
その後、シートベルトをリトラクター(ベルト巻取り装置)に全て巻き込むと、
この機能は、解除されます。詳細は、ご使用中の車種にて、ご確認下さい。

以下の表現を行う場合もあります。
 ・ストラップとは、シートベルトのベルト部分。
 ・リトラクター(巻取り装置)とは、ストラップを収納することができる装置。
 ・バックルとは、着用者をベルトにより固定、解放することができる装置。
 ・自動ロック式巻き取り装置( ALR Automatic Locking Retractor )

後部座席のシートベルト義務化により、後部座席で、お子さんがシートベルトを
全て引き出して、ベルトで遊んだりすると、この現象が発生すると言うことです。
自動ロック機能が働くと、全て巻き込むまで、ロック機能が解除されません。
もし、シートベルトが首に巻き付いたりすると、大変なことになります。危険です。

小さいお子さんがいらっしゃる方は、今後、緊急脱出救出ツールの名称 等々で
販売されている、シートベルトを切断する商品の購入を検討して、装備するのも
良いかもしれません。

シートベルトの使用方法を正しく理解することにより、事前に危険を予防できます。
一度、ご使用中の車種の使用方法 等々をご確認下さい。


 
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