2008年05月05日

中国産ナシ花粉

徳島県鳴門市などで、梨の人工授粉に必要な花粉が、中国製ギョーザ問題により、
検疫の厳格化により、人工授粉に使われる中国産花粉の輸入に差し支えがでて
いるそうだ。その為、鳴門市などの特産ナシの生産に問題が出始めている。

中国では、花粉を食品として扱われている。その為、検疫審査が厳しくなった。
純花粉のみ輸入が再開されたが、今年は、業者の在庫を含めて、なんとか必要の
約8割を確保できたものの、来年以降は、めどが立っていない。困ったものだ。

中国産は、花粉だけの 純花粉 と、他の部分も混ざった 粗花粉 がある。鳴門市の
農家は、粗花粉を使用するのが多い。純花粉の方が粗花粉より5割ほど高い。

食の安全は必要だが、食材としての花粉と、人口受粉としての花粉と、別として
考えて、出荷できないものか検討して欲しいものだ。

arudeyo at 20:37 │clip!独り言