2008年10月11日
古代のまつりと信仰展 2008
徳島市立考古資料館の開館10周年を記念して、徳島市教育委員会が縄文時代から
古墳時代にかけての四国で祭りの際に使われた道具などの展示会を開催している。
この展示会は、1月30日まで開かれています。
古代のまつりと信仰 と題された展示会は、縄文時代から古墳時代にかけて祭りの
際に使われた、四国の各地で出土した土器や装飾品などの道具が展示されています。
徳島市の三谷遺跡から出土した、縄文時代終わりの 石棒 は、祭りの際に立てて
子孫繁栄や豊作などを祈ったといわれています。
高知県四万十市 具同中山遺跡群 から出土した古墳時代の首飾りや、愛媛県松前町
出作遺跡 から出土した、食べ物などを盛る 高坏 と呼ばれる素焼きの土器なども展示
されています。
古墳時代にかけての四国で祭りの際に使われた道具などの展示会を開催している。
この展示会は、1月30日まで開かれています。
古代のまつりと信仰 と題された展示会は、縄文時代から古墳時代にかけて祭りの
際に使われた、四国の各地で出土した土器や装飾品などの道具が展示されています。
徳島市の三谷遺跡から出土した、縄文時代終わりの 石棒 は、祭りの際に立てて
子孫繁栄や豊作などを祈ったといわれています。
高知県四万十市 具同中山遺跡群 から出土した古墳時代の首飾りや、愛媛県松前町
出作遺跡 から出土した、食べ物などを盛る 高坏 と呼ばれる素焼きの土器なども展示
されています。
arudeyo at 2008/10/11 20:10
│ 徳島県
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